小型チェーンソーのすすめ
2019年01月06日 06時32分
剪定作業において手ノコのみでの作業ではかなりの重労働になるのではないでしょうか?
毎年きちんと剪定している樹木では太い枝の処理は少ないかもしれませんが、職場の異動やグループでの他校の応援ではかなりの太枝を着る機会もあるとおもわれます。
やはりチェーンソーのような機械を使えるようになっておくのは大切です。
あまり学校や個人では大きなチェーンソーは必要ないと思います。
私の使ってるものです。
古いのでこれから買うなら安全装置がちゃんとついてるのにしましょう。
枝落としや胴回りくらいの木でもいけるんじゃないでしょうか。
大パワーのものはキックバックも怖いですし、刃をしっかり研いであれば問題なく使えると思います。
実際に剪定時においては私はこのチェーンソーしか使っていません。
樹上での作業や複数の枝がびっしりと生えているあいだに刃を入れる時、土止めなどを剪定した丸太を組んだりしてつくっていますが、そのほぞ溝を切ったりする時には刃とバーを替えます。
チェーンソーアートなどに使うカービングバーに変更します。
実際に使っているバーと刃です。
先が細くなっていて細かい加工が出来ますよ。
普段使いでも、太い木を切らないのであれば、カービングバーで良いと思います。
もう1つオススメな理由はカービングバーはキックバックがほとんどないです。
木に登っての使用など、安全面で配慮するなら替えてみてください。
他との差がつきますよ。